モチ吉、薪ストーブの選び方について２（バーキャス推し）

バーモントキャスティングスの皆さん
ワンダーデバイスをご検討中の皆さん
薪ストーブの導入をご検討中の皆さんこんにちは

さて

バーモントキャスティングスのストーブの件、
良いところ、悪いところ、

ストーブを、トップローディングができるストーブに限定して
（デファ、アンコール、イントレなど）
説明させていただきます

若輩者のモチ吉が僭越ながらお答え致します。

メリット
１　鋳鉄で丈夫。高温で焚いても大丈夫
２　メンテが楽（でも結局細かいところは業者）
３　料理がしやすい広い炉内
４　トップローディング
５　触媒型で煙りが少なく、熱効率が良い（※）
６　何より性能が抜群にいい
７　フレックスバーンはクリーンバーン技術と触媒の技術がミックスされてる

ときてます。

デメリット
１　ほかと比べ高価
２　ガジェットにない
３　触媒がある（※）
４　ヨツール等と比べ、操作がダンパーと空気調節があり手間が多い

また、
触媒に関しては、

メリット
１　触媒があることによって、効率よく熱を発生させることができる
２　煙りが細かな穴を通って燃えるので、煙りの排出が著しく減る
　（ただしダンパーを閉めている時に限る）

デメリット
１　触媒の交換が義務となる（目安3～4年に１回交換）
２　安くはない（だいたい25000円くらい）

となっているんだけど、

実際のところ、仕様環境によると思うんですが
気にする人は触媒型を使った方が煙の量は少ないです。

触媒型を使っている　＝　煙の排出に配慮をしている

という考え方にもなりますので、触媒に関してはメリットでメリット含め
住む地域などの環境によって検討材料にはなるかなと。
もちろんクリーンバーンにも煙の排出を極力考慮したものもあります。
（が、結局5mm角の網を煙りが通ったときに燃えるって考えると
断然触媒は煙が出ないでしょう）

ちなみに我が家は隣さんの家の壁に煙りがぶつかりそうだったので、
触媒は助かっています。（ただ５m近く離れているので、煙りも少ないし
ぶつかることはありませんが）

ああ、あと鋳鉄製のストーブと鉄板ストーブの煙りの排出の違いですが
煙りの排出については個人的には鋳鉄製を使っていますが
無理がきいて煙を少なくすることができています。

広葉樹って、そんな簡単に火が着きません。
しっかり炉内があたたまっていればすぐ着きますが、
いきなり中薪に火をつけようとしても、燻すだけです。
煙りが多くでて、ご近所迷惑になる可能性があります。

なので、炉内を十分あっためてから広葉樹を入れるようにしています。

これは、鉄板ストーブだったら、すぐあったまって広葉樹入れれるようになる
んかもしれませんが、鉄板ストーブの方、ぜひ使い勝手教えてください。

うちは300度を超えてから広葉樹入れてます。
こうすることで燻されることなくすぐ火がつくので、煙りが全然出ません。
その前にもちろん炉内をしっかり炎でいっぱいにしているので、煙が燃えて
しまってるんですよね。

あれ、なんか変な方向にいってて戻ることもできずまとまらないぞ。

続きは明日！

明日は最大のメリットといえる、
トップローディングについてだよ！

上記文に
異論は認めます。コメントください。