モチ吉ワンダーデバイスの玄関看板を
ステンレスプレートで作成しました。
サイズは200×200mmです。
もともとワンダーデバイスの玄関は木製ですのでそのまま
貼ってしまってもいいのですが、
せっかくなので土台をつけてやろうとおもいます。
で
土台ですが、やっぱり板がいいです。
候補は
ウリン
セランガンバツ
槐（えんじゅ）
ナラ
ケヤキ
などですが、
どれもいいですね。
ただナラは燃料としか見れない習性になっているので
なんか変わったものがいい。
セランガンバツは、標準のワンダーの玄関の床材です。
メンテナンスフリーの丈夫な木です。
ケヤキは薪集めの際によく出会うのですが、なかなか美しいですね。
槐（えんじゅ）は、あまり見かけない極めて珍しい木で、
病魔を払い、寿命を延ばす縁起の良い木として古くから親しまれています。
玄関を飾るには丁度いいのですが、いかんせん木肌色がシンプルすぎる。
こだわりの表札に使われます。
存在感を出すならやっぱり褐色とか、黒とかでしょうかね。
そうなると、ウリン、セランガンバツ、黒くるみとか。
レッドシダーとかは加工はしやすいですが耐久がアレですし。
ということで、その中でもデッキ材とかで耐久に定評のある
ウリンで行こうとおもいます。
が
この看板に対して、板のサイズのベストがだいたい
300×300mmなんです。
ネットでどれだけ探しても、デッキ用の長い板は売っていても、
少し大きな端材とかは見つからないんですよね。
ということで加工屋さんに問い合わせています。
そんなに高くはないと思うけど。
