うちの実家の近所の方（父の友人）が、
薪ストーブを導入するらしく、
その親御さんからストーブの相談を受けました。
そのお宅は暖炉を使用されているのですが、
暖炉と薪ストーブとは大きく違いますね。
まあ、輻射熱を利用して部屋を暖めるって点では似てますが。
暖炉を使われている方なのですが、
基本的に針葉樹メインで焚かれておられます。
針葉樹だと、乾燥期間も短くていいし、なにより入手しやすいという
メリットがあります。
薪ストーブは、アンコールのようです。
基本的に針葉樹でも全然焚ける話や、
焚き付けから巡航するまで、
細く燃えやすい焚き付けの薪と、できた火を大きくする針葉樹の中薪と、
２種類の針葉樹の乾燥薪が必要だということ、
メインの木材はしっかり乾燥させて割ったところを水分計で
計り２０％以下だったら使えること、
別にメインの木材は針葉樹でも全然いいけど、煙突が汚れやすく、
火力も非常につよくストーブが過剰燃焼しやすいので温度に注意すること等
説明しておきました。
広葉樹は水分計で２０％以下のちゃんと乾燥させた薪を使い、
ナラ、クヌギ、カシは薪ストーブの燃料としては最高の部類に属すること。
その他、このあたりでよくとれる柿、梨なども燃料として当然使える事。
新しいアンコールは触媒型はアメリカ人らしく無駄なく効率良く燃焼し、
トップローディングは非常に扱いやすく、メンテナンスも極めて容易な点、
また女性にも非常に扱いやすい機種で、
ファイヤーライフ岐阜では、定期的に薪ストーブを使った料理教室を兼ねた
ランチ会をしているので参加するといいですよとお伝えしておきました。
っておれ、正確には
まだ
薪ストーブユーザー
じゃないんですけど。
なんかうちの母が
僕がファイヤーライフ岐阜で導入を決めた事を
そのおじさんに話したところ、
「なんか一番高いところやったんやけど、
あいつが決めたってことは、
相当いろいろ勉強して調べて
決めたんやであそこがええやろ」
ということで決めたらしいw
なんやそれ！
っておもいましたけど。
まあ、煙突もフル断熱２重構造で
数件調べて最も薪作りにおいて、チェーンソーなどの
ツールやオーナー向けの薪の販売も含め面倒もみてくれるところが、
ファイヤーライフ岐阜だったということなんだけど。
個人的には、ファイヤーライフ岐阜にベッタリな俺なので
ファイヤーライフ一択で人に勧めています。
実際、上記の件で他のストーブ屋さんよりサポートの面で
優れていると思っております。
店長も若く話しやすいですし。
で、
なんか
そこの家、来月工事らしい。
っていうか、それ
なんか
俺より早いんちゃう？
アンコール、何色買うんだろう。
そのへん、きになる。
それにしても、今日めっちゃ寒いね
