モチ吉、薪割りのフェティシズム

正確にいうと、性的興奮があるわけじゃないのでご安心ください。
そこまで変態じゃないです。

薪ストーブの皆さん
ワンダーデバイス薪ストーブ部の皆さん
こんにちは

薪つぶやきのつづきです。

薪としていい木材といったら、
ナラ・カシですよね。

実をいうと、重たくて硬いのは確かだけど、
案外割りやすいのが特徴です、

このナラですが、
カシノナガキクイムシという害虫が猛威をふるいまして、
ここ数年、ナラやクヌギが立ち枯れして伐採されることが多かったです。

うちの会社の近所にも立ち枯れしていて、放置しておくと
ウォーキングしている人達の上に折れて落ちて来そうです。
マジやばい。

こういった害虫などで
少し腐りが入ったりしているナラは、中が黄土色だったり
土色だったりしますが、
健康的なピチピチした20台の女性のような木は、
中が少しピンクがかっています。

僕はこれを見ると
少しゾクゾクしてしまいます。

いや、性的な意味じゃなくてね。
薪として凄く上質な者になるっていうのがよくわかるからです。

「はぁ～この木最高～」

とか思うんですよ。

え

やっぱりビョウキですか？

実際のところ、なにがしらか虫にくわれていたり、
腐っていたりする木材っていうのが、ほとんどなのです。
だって、基本買ってませんしね。（一部FL岐阜のイベントで買ってるけど）

なので、このピンク色に出会うのって、僕的には結構レアなんですよね。
特に太い幹の部分じゃなくて、若い枝の部分がピンクだったりします。

写真がみせられないのが残念っすよ。

ところで監督、庇の打合せいつですか？