カテゴリのくくりがワンダーデバイスのメンテナンスとありますが
実際は家具のメンテナンスです。
さて
アジア家具は、熱帯の木材を使用していますので、
日本に持って来ると割れてしまうというケースは
多いようです。
で
クーリングオフも当然7日間で終わりますので、
修理する方向でいくんですが、
ほんと、
ビッシリ割れていて困ったちゃん
なんですよね・・・
ちょっと調べたところ
参考になるサイトが見つかりました
http://www.jawic.or.jp/tech/kakou/kakou3.php
これは薪作りにも役立つ情報がありますね
1
高温の乾いた空気の下では速く乾燥し、風が強くあたる場合や、減圧空気の中、あるいは外部から材に熱が多く与えられる場合などには、さらに乾燥が促進されます。
2
木材の乾燥は、まず表面から水分が蒸発して表面含水率が低くなり、内外の含水率差によって内部水分が表面に移動しながら進行します。
3
燥初期の木材含水率が高い時は、相対湿度が低く、風が強いほど材表面からの水分蒸発が大きく、乾燥は速く進みます。
4
速い乾燥速度を得るためには、乾燥温度を高くして内部水分の移動を活発にしてやることが必要
ふーん
てか薪ストーブのある生活をしている人と、
ある程度このブログを読んでる人は分かってるよね。
さて
パテ埋めの方法ですが、
参考サイトは
小さいへこみは
http://www.rf-yamakawa.co.jp/html/comp_faq_rep2.html
なんだけど、
うちのような大木はヒビとかどうしようって感じなんですけど、
エポキシ樹脂のパテがあるので、これもアリかなと。
http://www.kentomo.co.jp/others/others8.html
ただエポキシ樹脂と、
我が家のテーブルのオイル仕上げは相性があんまり良くないというか
エポキシ樹脂をキレイに埋めようとすると、
学生時代の俺のチンコのように極めて短時間ですぐ硬くなってしまうので
どうしてもあとでやすりかけが必要になるわけで、
オイル仕上げでそのへん風合いが変わってしまわないのかとか
ちょっと心配だったりする。
コメント
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トイレ、玄関ドアなんかは僕もそう言われました。釣り戸が反るのは、仕様だそうです^^;
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リンクのサイト、いいですね。
木の事が良くわかりました。
木の臭いがダニよけになるとか(笑
BESSではなく、別の薪ストーブ屋さんに行くとログの場合は3年くらい経ってから薪ストーブを設置しないと木が急速に乾燥しすぎて割れや反りの原因になるから3年後に設置したら?と言われました・・・・汗
でも、そうは言ってもすぐに薪ストーブライフを味わいたいし中々難しい選択ですよね。。。
乾燥、ひび割れとは一生付き合っていかないといけない木の家だからこそ、色んな情報を教えて頂いてとっても参考になります☆