モチ吉、ピート（泥炭）について

皆さん、新婚旅行はどこにいきました？
熱海？
ハワイ？
ペルー？

私はスコットランドに行きました。
実際の新婚旅行は２回目のスコットランドです。

１回目の旅行はもともと一人旅だったんですが
当時彼女だった今の嫁（あの頃は痩せてたな～遠い目）が
なんか知らんけどくっついてきたというやつです。
しかも途中で大げんかして大変でしたエディンバラで死ぬかと思った。

で

何しにいったのかというと、

飲酒なんですが

スコッチウイスキーの蒸留所を廻ってきたというやつです。
よかったですよ～実によかった。
また国際免許でレンタカー借りて回りたいです。
運転も左通行だし、日本人には走りやすいです。

さて

スコットランドのウイスキーは、麦芽を燻すんですが、その燻すのって
何でやるかっていうと、泥炭（ピート）というものです。
これはイギリス北部でとれる、草が何万年も枯れては積み重なったもの。
独特ですね。

↑このうんこみたいなのがピート

これ、炭というだけあって、本当にニオイがしません。
泥のニオイもしませんし。

これを我が家で吸湿・吸臭材にしたらモチ吉家らしくね？

なんて思ったんですが、
ピートを加工した物なんて、日本で売られているわけがなく、
スコットランドでも見た事がありません。
スカイ島にいったとき、採掘場みたいなところをみましたが、
そのへんの土を掘っても出てくると言う事でした。

日本で買うと、
スモーク用のピートで
http://www.peatshop.com/SHOP/169.html
5000円くらいしちゃう。

スコットランドの友人に送ってもらうにしても、それなりに重いので
送料が高い・・・
難しいですね～

旅行のときにウイスキー屋さんのディスプレイに置いてあったやつを
もらったゲンコツ大のお土産はありますが、なんかできんもんかねえ。

やっぱりスコットランドの友人に送ってもらったほうがいいかな・・・

ところで、
ピートって、ストーブにくべれるんかな・・・

~~ダッチのエンライト~~
バーモントキャスティングのビジラントは石炭も燃やせるみたいだけど。

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