モチ吉、コンセントカバーについて

ワンダーデバイスの皆さん、家を建築中の皆さんこんにちは。

みなさんいきなりですが、

トラッキング火災ってご存知ですか？

コンセントやタップに長期間コンセントがささっていたり、
少し抜けかけた状態のまま長期間そのままになっていたり、
コンセント穴にホコリが入っていたりすると、結露時や
湿気の多い日に通電し火災になるってやつです。

詳しくは
トラッキング火災
https://www.city.iwaki.fukushima.jp/shobo/2039/002118.html
http://www.fctv-net.jp/~r-tecno/setumei.htm

こわいですよね。

こわいですよね。

はい、大事なことなので２回いいましたよ。

さて

このトラッキング火災ですが、簡単な予防法があります。

それは

タイトルどおりの

コンセントカバー

です。

感電・漏電防止コンセントカバー・キャップ/クリア/titosoy

￥250

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そんなに高くもないので、

あまり使わないコンセントに突っ込んでおきましょう。

ちなみに、
トラッキング火災は

どの家庭でも起こりうる現象です。

漏電コンセントとかもありますが、

ルモマコンセント
http://www.rumoma-chubu.com/lineup/index.htm

全部のコンセントをこれにするのはきついっすよね。
僕は仕事場の常時付けていないといけないルーター関係には
これをかませようとおもっています。

仕事で
この

ルモマのコンセントの話を電気屋さんで
ルモマの人と話していたとき、

核家族で共働きの家が
火事になりやすい

っていう話をしてらっしゃいました。

それはなぜかというと、

漏電火災は、

ホコリが燃えるので、
結構臭うらしいのです。

ですので、専業主婦や、お年寄りの方が
１日中家にいたら、

ん？変な匂いする、
焦げ臭い。

ってことになって探したら

なんか燃えてた＞＜

ってことがあるそうです。

ですので、家に誰もいなかったらその匂いもわからず、
そのまま火災になってしまうそうです。

こわいですね。

なので、
うちもそうなんですが

結構多めにコンセントを取付けてしまったお家は、

できれば使わないコンセントは、

コンセントカバーでコンセントの口をふさいでおいて、

定期的に刺さっているところの
全てのタップやコンセントをチェックしてください。

足下ので、抜けかかっているやつなんて、相当危険です。

あとうちの吹抜けのように、

レールを横につけて使っているお宅は

レールの掃除を
定期的にしてください。

掃除機で吸えば良いんです。

皆さん大事なお家ですので、

こまめにチェックし、ホコリをためず、清潔にすれば、

漏電もしないし、家は綺麗だし、
それで奥さんも15kgくらい痩せれば、

いいことづくめ

じゃないですか。